頑張ってる人を見ると死にたい話
頑張ってる人を見ると死にたくなる。
本当に頑張ってるのに、親からの精神的虐待と、それによる友人関係のいざこざを持った友人がいる。
成績優秀、でも足りない、らしい。
誰もいない放課後の教室で泣いていた。
曰く、話せる人はもういないとの事。
仲良い子を板挟みにしたくない、とか人に気を遣って、自分の中でずんずん溜め込んでくタイプ。
彼女を見て、
鬱になって許されるのは彼女をみたいな人なんだな、と思った。
同時に、私はより必要のないものに思えた。
成績底辺で今にも留年しそうなのに、努力もしない。
家で一日中スマホする生活が数年続いてるけど、それでも親には何も言われない。
時間にもルーズで遅刻もしょっちゅう。
友達はいないからそもそも気遣う人もいない。
友人みたいな人はいるけど誰も私の事は必要ないみたいだ。
修学旅行の班分けはわかりやすく結果を生み出してくれる。
溜め込むタイプかと思えば、すぐ癇癪を起こし、物や人に当たるから違う、本当に害悪なやつ。
あげていけばキリのないほど対照的だ。
誰にも許されない
私にとって生きてることは許されないことなのだと、
まざまざと目の当たりにさせられる。
頑張ってる人は何にも悪くない
ただわたしが死にたくなるだけ。
部屋の処分が終わらないと死ねないと思っていたけれど、
もう部屋なんかどうでもよくなっていて
はやく死にたいなぁ