ただの日常

とりとめのないただの日常の吐露

甘えたい

あぁ甘えたい

どうしようもなく抱きしめられて撫でられて

優しく話しかけられ、愛されたい

もうただひたすらに子供のように愛されたい

17年生きてもまだ1歳半のままなのだ

どうしようもないくらい幼いのだ

甘えて甘えて愛されてるはずなのに

金銭的にも物質的にも実生活的にも

愛されてるはずなのに

どうして愛されたいと涙が止まらないのだろう。

1歳半だから一歳半のように接してほしい

と感じることは当たり前なはずなのに

どうして私は一歳半じゃないんだろう

言葉も拙くて、足元も覚束なくて、

1人じゃごはんもままならないような

幼い、幼い、子供になりたい。

なんでこんなに育ってしまったの