ただの日常

とりとめのないただの日常の吐露

女の子の話

多分きっと唯一私が必要とされてるのはこの女の子との話だろう。


だから一応するけど、あまり期待して欲しくない。


あぁ確かに両想いだったんだろうけどな、でもね、


やっぱあの子は異性愛者だったんだよ。


このふわふわとした関係は

半年持たなかった。


わたしばっか引きずっちゃって馬鹿みたい。


いや確かに誤魔化し誤魔化し生きてきて

何も言わない方が良いって思ってたのは私だけど


でも相手だって一緒だったんだよ


私が一押ししたら変わってたかな


でも元カノとかそういう関係になっちゃうのよくわかんないし


振り返って見たら、これって友達とそう変わらなくて肩書きだけの付き合いになるんじゃないかとか


始めてしまったが故にある終わりを見つけてしまうのではないかとか


そういう不安は数えきれなくて。



今じゃ彼女にとって私は"仲良い友達"より下手したらワンランクツーランク下の友達になっちゃったかもしれない


あぁしんどいなぁ



でも今の自分を擁護するために言うと


これは多分正解だったんだよ。


元々goodendはなくて、


そこにはただtureendがあっただけなんだ。



彼女はたまたま…きっと落ち込んでる時期で、なんか妙に好いてきた奴が、話のジャンルも合うし、まぁなかなか楽しいなと思って、勘違いしただけだったんだ。


私はけっこう、まぁまぁ、かなり、

ずっと好きだったんだけどね


友達と思えば押し込める…たぶん。


…いやそもそも最初はそうだったんだけど、そう思って押し込んできたけど


こじ開けてきたのは…あっちなんだよな…


あぁごめんねわたしがメンヘラだったのがよくなった



前の想い人を忘れるのに2年かかる女だったのが、きっとあなたの誤算でしょう…




否定されてしまったと思ってしまったから、もうあなたが嫌いです。


冷たい態度のあなたが嫌いです。


でもどうしようもなく好きなんですよ。


あぁ…これは嘘だから気にしないで欲しい…




私の何がダメだったのかなぁ

…全部かな