ただの日常

とりとめのないただの日常の吐露

絶望と諦めと無気力

絶望の先に諦めがあって、

 

諦めのの先に無気力がある。

 

絶望、といってもそんなおおげさなものでなくてもよくて

自分を含めた誰かに対する失望とか、なにをどうやってもままならないみたいなそういうもののことだ。

 

中学に入って"根本的な私の何か"が全てひっくり返ってしまってから、

ずっと、まぁ、無気力を塗り重ねた人生を歩んでいるのだが

 

無気力の先にあるものは無だ。

 

あるいは空気のようにまるで掴めない劣等感だとか虚無感のようなものかもしれない。

 

ただ進むことのない人生を。

 

沼の上を歩こうとしてずぶずぶと沈んでいくような、そんな感覚。

 

 

あまりの無気力さに、この土日をベット上でひたすらスマートフォンをして時間を溶かしてしまった。

 

…まぁでもスマホできてるだけまだマシかもしれないね